2020年10月 ジョイフルランチ新聞

秋になり、涼しくなってきたのに夏バテのような体調不良はありませんか?
もしかしたら現代病ともいわれている「秋バテ」かもしれません。

秋を楽しむためにしっかりと秋バテ予防をしましょう!

秋バテが起こるのは、秋の大きな変化と夏の疲れが大きく関係しています。
熱く湿気の多い夏から、涼しく乾燥した秋へ変わる気候の変化に順応するために身体はやっとです。
さらに、秋は天気の変化と一日の寒暖差がとても大きい季節です。
日中は夏のように暑いのに、朝晩は驚くほど冷え込むので身体も体温調節に必死になります。
そんな変化の多い秋に夏の疲れを引きずったまま突入すると身体は悲鳴を上げ、秋バテとなってしまいます。

秋バテの症状は、
「だるい・疲れやすい」「食欲不振」「胃腸の不調」「立ち眩み・めまい」「肩こり・腰痛」など様々です。

秋バテの主な原因は次の3つがあります。
①温度差による自律神経の乱れ
予防:秋は日中と夜との温度差に備えて上着を一枚持ち歩くことで体温調節がしやすくなります。
また、入浴時はぬるま湯にゆっくりとつかり体を中から温めましょう。
リラックスすることで自律神経の乱れを整えるとともに血液の巡りもよくなるのでおすすめです!

②冷たいものの食べ過ぎ、飲みすぎによる内蔵の冷え
予防:内臓が冷えることで免疫力も下がり風邪もひきやすくなります。
常温やあたたかいもの、身体を温める食材(ネギ、ニラ、生姜、にんにく等)を取り入れて身体を冷やさないようにしましょう。

③水分不足
予防:日中は暑い日も続くので、こまめに水分補給をしましょう。
冷たい飲み物は内臓を冷やしてしまうので常温~温かい飲み物がおすすめです!

今月8日、15日の弊社お弁当には身体を温める生姜を使用したメニューがございます。ぜひお試しください!

10月15日は「きのこの日」・・・日本特用林産振興会が1995年(平成7年)に制定。

10月は「きのこ」の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日がアピールしやすいと選ばれました。
きのこに対する正しい知識を普及し、健康食品としての有用性をより多くの人に知ってもらうことが目的です。
野菜の一種だと思われがちですが、実は菌類に分類されます。ちなみに「」という漢字は訓読みで「きのこ」と読みます。
きのこは、どの種類も100gで20kcal前後と非常に低カロリーです。
そのうえ代謝に必要なビタミンB群食物繊維をたっぷり含んでいます。
ちなみにきのこの中での食物繊維含有量1位はエリンギ、2位はえのき、3位はぶなしめじです。

旬の食材

旬の食材:里芋、チンゲン菜、椎茸、ほっけ、林檎、梨、銀杏、蟹

チンゲン菜はアブラナ科の越年草で和名は「たいさい」です。
中国野菜のひとつで、葉柄(茎)が淡緑色の小白菜の一種です。白菜のように結球はしませんが白菜の仲間になります。

β-カロテンビタミンEビタミンKビタミンCが豊富な緑黄色野菜で、カリウムカルシウム食物繊維も豊富です。
また、中心部の根元は「胚軸」と呼ばれていて、うま味が詰まっています。

・脂溶性ビタミン
チンゲン菜に豊富に含まれるβ-カロテンは油に溶けやすい脂溶性ビタミンです。
脂溶性ビタミンは油を使った調理のほうが吸収率がアップするので、炒め物などの油を使う料理はもちろん、揚げ物ドレッシングと一緒に食べると効率よく摂取できます。茹でる際に少量の油を加える等一工夫するのもおすすめ!

・水溶性ビタミン
ビタミンCなどの水溶性ビタミンミネラルは水に溶けやすい性質を持っています。
そのため下ゆでなどをすると茹で汁に水溶性の栄養素が流出してしまいます。
蒸し料理電子レンジ加熱にすると、茹でる・煮るよりも水溶性ビタミンミネラルの損失を防ぐことができます。
さらに水溶性の栄養素を無駄なく摂るには、味噌汁などの汁物に入れて汁ごと飲むのもおすすめです。
水に溶け出した栄養素も丸ごと摂取することができます!

今月6日、14日の弊社お弁当にはチンゲン菜を使用したメニューがございます。ぜひお試しください!



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